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特定非営利活動法人 日本openEHR協会正式発足

KOBAYASHI Shinji さんがほぼ9年前に追加

本日をもちまして、特定非営利法人設立のためのすべての手続きを完了し、特定非営利活動法人日本openEHR協会が発足しました。
設立までのみなさまのご協力に感謝すると同時に新たなる出発を迎えて気持ちを新たにしております。
来年あけのイベントに合わせてみなさまの今後のご指導、ご協力をお願い申しあげます。
それでは、よいお年をお迎えください。

openEHRモデリングチュートリアル

KOBAYASHI Shinji さんが約9年前に追加

Unconferenceに先立ちまして、2日間のチュートリアルセミナーを開催することとなりました。
2日間みっちりとopenEHRの基礎と臨床情報モデリングについてトレーニングを行います。講師はopenEHRの臨床情報モデリングのリーダーであるHeather Leslieさんです。モデリングの基礎を習得するいい機会ですので、是非ご参加ください。

https://openehr.doorkeeper.jp/events/34079

openEHRアンカンファレンス in Kyoto

KOBAYASHI Shinji さんが約9年前に追加

NPO法人として日本openEHR協会が発足することを記念して、第1回アンカンファレンスを行います。
最初から最後までプログラムが確定しているカンファレンスと違って、アンカンファレンスは集まった参加者によりその場で議題を討議し、カンファレンスを作っていきます。
NPO法人としての第一歩として、これからの日本そして世界各地におけるopenEHRの地域活動のさきがけとして、このアンカンファレンスが実りあるものとなるよう皆様のご参加をお待ちしております。
参加登録はこちらから。
https://openehr.doorkeeper.jp/events/32830

日本openEHR協会スタートアップミーティング

KOBAYASHI Shinji さんが9年以上前に追加

各位

1990年代よりEHR構築のための標準データモデルを開発してきたopenEHRプロジェクトと、その成果であるISO13606標準はこれからの医療情報システム、EHRにおいて中核的な役割を果たすものと期待されております。この流れをうけて、2007年に日本の有志一同がopenEHRのローカルコミュニティとして活動を始めてから、8年が経過しました。この間、主要な文書の翻訳や国内外でのセミナー開催や学術交流をなどを継続してきました。これらの活動はopenEHRの理念を地域に根ざす活動であるとして国内外で高く評価されています。

ここ数年、本邦におきましてもopenEHR仕様およびその成果であるISO 13606標準を採用するプロジェクトが増えてきております。これらのプロジェクトを推進し、日本における保健医療をより高度にしていくためには、これまでの任意の活動から標準の開発やガバナンスを担当可能な責任ある組織を整備することが求められております。

そこで私たちは、「非営利活動法人日本openEHR協会」を発足させることとし,下記の日程でスタートアップミーティングを開催することとしましたのでご案内いたします。

このスタートアップミーティングを契機に、よりいっそうopenEHRおよびISO 13606標準の国内での普及推進およびガバナンスを積極的に展開して参りたいと考えております。
皆様のご参加をお待ちしております。

         記
日時:2015年7月3日(金)16:00 - 18:00
場所:"TKP品川カンファレンスセンターANNEXカンファレンスルーム8":http://tkpshinagawa.net/annex/access/

参加登録:下記のページで受け付けております。
https://openehr.doorkeeper.jp/events/25078

発起人代表
小林慎治(openEHR Project, Localisation team co-chair)
加納貞彦

発起人一同
喜多紘一
木村映善
窪寺健
粂直人
黒田知宏
竹村匡正
立川察理
中島裕生
長瀬嘉秀
長谷川英重
水島洋
吉原博幸
和田康

(50音順)

臨床情報モデリング講習会終了しました

KOBAYASHI Shinji さんがほぼ10年前に追加

おかげさまで第1回目の臨床情報モデリング講習会を終了しました。参加された皆様に心から御礼申しあげます。

残念ながら参加できなかったかたもいらっしゃいましたが、年3回程度講習会を開催する予定ですのでよろしくお願いします。 講習会の資料 modeling20150220.pdf を添付しておりますので参考までにどうぞ。

最後まで残ってがんばった9名の写真です。ちょっと大きいですが、縮小してご覧ください。
!IMG_3294.JPG!

The openEHR management board投票開始

KOBAYASHI Shinji さんがほぼ10年前に追加

下記のようにopenEHR本家のManagement Boad(運営評議会)を選任する投票が開始されています。新しいメンバーが確定し次第、現在の評議委員メンバーは退任するということです。
もし、よろしければ投票をお願いします。日本からは私小林がノミネートされております。
http://members.openehr.org/page-7745
 投票するには本家の個人会員(あるいは法人会員)になる必要があります。年間15ユーロです。
http://members.openehr.org

 いきなりこうしたお願いをして申し訳ありません。自分が運営メンバーに選ばれることが良いことか悪いことかは自分でもよくわかりませんが、なかなか疎通がうまくいかずにlocalisationが進んでいなかったところを何とか進めたいと思っております。
 openEHR.jpも立ち上がってから8年がたちました。今年はNPO法人化を目指してがんばっていく予定です。

ISO 13606, openEHR Archetypeによる臨床情報モデリング講習会

KOBAYASHI Shinji さんがほぼ10年前に追加

下記のように臨床情報モデルについての講習会を開催することとしましたので興味のある方はご参加ください。
        記

  • 日時:2015年2月20日(金) 9時から17時まで
  • 場所:京都府京都市下京区中堂寺粟田町91   京都リサーチパーク9号館5階506号室
  • 参加定員 20名
  • ISO 13606標準に準拠した臨床情報モデルの設計についての講習会です。実習を含みます。下記ソフトウェアをインストールしたPCを持参してください。(申し訳ありませんが,MS-Windows
    7/8が動作する環境に限ります)

  • 午前中は座学中心ですが,午後からは実際に臨床情報モデルを設計してもらいます。もし,現在課題をお持ちの方はぜひご持参ください。

  • プログラム

    • 臨床情報モデルとは何か (9:00-10:00)
    • Break (10:00-10:15)
    • ISO 13606, openEHRにおける2段階モデリングとは (10:15 - 12:00)
    • Lunch break
    • 実習(13:00-17:00)
    • 実習1 臨床情報モデルをマインドマップで描出してみよう
    • 実習2 既存の臨床情報モデルを探す
    • 実習3 Archetype Editorでアーキタイプを設計する
    • 実習4 Archetypeを集めてテンプレートを作成する
  • 登録はこちらのサイトからお願いします。
    http://openehr.doorkeeper.jp/events/18814

京都大学オープンコースウェア「診療情報モデルのデザインと標準化」

KOBAYASHI Shinji さんが約10年前に追加

2014年5月23日に開催されましたセミナー「診療情報モデルのデザインと標準化」の動画像が京都大学オープンコースウェアとして公開されました。
ロンドン大学Dipak Kalra教授、ユタ大学Stan Huff教授による講演です。HL7,ISO13606, openEHR, CIMIといった医療情報学の最先端がそこにあります。
http://ocw.kyoto-u.ac.jp/ja/international-conference/mu14us

Kyoto University published open course-ware about the seminar, "Design of clinical models and standards".
Prof Dipak Kalra and Prof Stan Huff addressed the states of the HL7, ISO13606, openEHR and CIMI.
http://ocw.kyoto-u.ac.jp/en/international-conference-en/ehr

セミナー「診療情報モデルのデザインと標準化」

KOBAYASHI Shinji さんが10年以上前に追加

h1. セミナー「診療情報モデルのデザインと標準化」についてのご案内

  • 日時 5月23日(金) 18時より(17時受け付け開始)
  • 場所 京都リサーチパーク9号館5階506号室 http://www.krp.co.jp/access/index.html 〒600-8815 京都市下京区中堂寺粟田町91
  • 主催 京都大学EHR共同研究講座
  • 共催 京都大学デザインスクール
  • 会費 無料(懇親会費5000円)
  • 定員 40名 

h2. プログラム

  • あいさつ・講座紹介、粂直人、京都大学EHR共同研究講座(5分)
  • EHRと診療情報モデリング、そして標準化、小林慎治、京都大学EHR共同研究講座(5分)
  • The Design of an International Collaboration for Clinical Information Modeling, Stanley M. Huff, Intermountain Healthcare,(講演40分、質疑応答15分)
  • Design of a semantic interoperability info-structure for shared electronic health records, Dipak Kalra, University College London, (講演40分、質疑応答15分)

h2. 参加登録

下記URLにて受付中。5月20日18時まで受け付けますが、定員になり次第締め切ります。
http://openehr.doorkeeper.jp/events/10511

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