平成29年度NPO日本openEHR協会活動報告 » 履歴 » バージョン 1
KOBAYASHI Shinji, 2018/09/05 15:06
1 | 1 | KOBAYASHI Shinji | # 平成29年度NPO日本openEHR協会活動報告 |
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4 | # はじめに |
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5 | NPO日本openEHR協会の平成29年7月から平成30年6月までの活動について以下のように報告する。 |
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7 | # 団体概要(第3期末) |
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8 | * 会員数:個人会員15名、法人会員0 |
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9 | * 平成29年6月末で4名退会、7月以降に2名参加 |
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11 | # 主催イベント |
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12 | 下記のイベントを主催した。 |
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14 | ## 日本openEHR協会第1回総会・セミナー |
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15 | * 開催日時・場所: |
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16 | 2017年7月29日京都(京都リサーチパーク) |
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17 | * 参加者:14名 |
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18 | * 概要:第1回の年次総会を行った。午前中にチュートリアルを開催し、理事会、総会の後でセミナーを行った。千年カルテプロジェクトや健診でのopenEHR利用についての報告がなされた。 |
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19 | ## 第1回openEHRテクニカルワークショップ |
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20 | * 開催日時・場所:2017年10月20日東京(TKP品川カンファレンスセンター) |
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21 | * 参加者:10名 |
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22 | * 概要:openEHRのオープンソースソフトウェア実装のひとつであるEtherCISについて、開発者のChristian Chevalley氏をお招きしてopenEHRの実装についての講演をしていただいた。 |
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23 | ## 第37回医療情報学連合大会チュートリアル:臨床情報モデリングとISO13606規格、openEHR仕様 |
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24 | * 開催日時・場所:2017年11月20日大阪(大阪国際会議場) |
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25 | * 参加者:約20名 |
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26 | * 概要:医療情報学連合大会のチュートリアル企画として提案され、採択された。SNOMED CTについて、Don Sweete氏の講演があり、その利用について伊藤龍史氏が解説を行った。ISO 13606規格およびopenEHR仕様について概説を行い、それに準拠した臨床情報モデルの設計とその方法について、京都大学の小林が概説した。 |
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28 | ## 第2回openEHRテクニカルワークショップ |
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29 | * 開催日時・場所:2018年2月2日京都(京都リサーチパーク) |
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30 | * 参加者:6名 |
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31 | * 概要:第1回に引き続きopenEHRの実装技術について解説を行った。 |
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33 | ## 第3回openEHRアンカンファレンス in 京都 |
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34 | * 開催日時・場所: |
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35 | 2018年2月3日京都(京都リサーチパーク) |
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36 | * 参加者:1名 |
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37 | * 概要:NPO法人としての今後の活動方針について検討した。 |
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39 | # 参加イベント |
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40 | 下記のイベントに参加し、国内外での交流を深めた。 |
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41 | * MEDINFO2017(2017年8月、中国杭州市) |
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42 | * AeHIN General assembly(2017年3月、ミャンマー、ネピドー) |
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43 | * 第37回日本医療情報学会 |
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44 | * 第13回医療オープンソースソフトウェア協議会 |